この記事でわかること黒松盆栽が枯れる主な原因(水切れ・根腐れ・日照不足・病害虫・管理ミス)枯れかけているサインの見分け方と緊急時の応急処置樹勢を回復させるための具体的な手順年間管理のポイントと枯らさないための予防策黒松特有の短葉法作業サイクルと樹勢の関係大切に育ててきた黒松盆栽の葉が、ある日突然茶色くなってきた——。そんな経験をして、どうしたらいいか不安になっている方も多いのではないでしょうか。黒松は松柏盆栽を代表する人気樹種で、剛健で雄々しい姿が好まれます。しかし、限られた鉢の中で育てる盆栽では、自然界の黒松とは異なる繊細な管理が必要です。水やり、置き場所、季節ごとの作業——どれか一つが崩れると、樹勢が低下し、最悪の場合は枯れてしまうことがあります。この記事では、黒松盆栽が枯れる原因を症状別に整理し、枯れかけているときの応急処置、そして健康に育て続けるための年間管理のポイントをわかりやすく解説します。「なぜ枯れたのかわからない」という疑問に向き合い、同じ失敗を繰り返さないための情報をお届けします。盆栽ガイドでは、書籍データと専門知識をもとに、根拠のある情報だけをお伝えします。焦らず、一つひとつ確認しながら読み進めてみてください。目次1. 黒松盆栽の基本的な性質▶︎ 黒松(クロマツ)は、松柏盆栽の中でも「男松」と呼ばれる力強い樹種です。古木感・大木感を出しやすく、短葉法という独自の管理技法によって葉を短く締まった姿に仕立てることができます。生育に日照が欠かせない性質を持ち、一年を通じて日当たりと風通しのよい屋外で管理することが基本です。黒松は病害虫には比較的強い樹種ですが、枝葉が混み入ると弱りやすく、水やりのタイミングや量、置き場所などの日常管理が樹勢を大きく左右します。盆栽では自然界のように深く根を伸ばすことができないため、水分・養分ともに管理者の手に委ねられています。黒松が「枯れやすい」と感じる理由黒松盆栽を育てていて「難しい」と感じる方が多い理由の一つは、季節ごとの作業が細かく決まっていることです。芽摘み(4月頃)・芽切り(6月)・芽かき(8〜9月)・葉すかし(11月)という一連の作業が正しく行われないと樹勢が乱れ、翌年の生育に影響が出ます。また、室内に長く置くことや過湿・過乾燥が重なると、比較的早く弱る傾向があります。盆栽用語解説:短葉法(たんようほう)黒松・赤松の整姿に欠かせない管理技法。春の芽摘み、初夏の芽切り、秋の芽かき、休眠前の葉すかしという一連の作業を繰り返すことで、葉を短く締まった盆栽らしい姿に仕立てます。芽切りは特に樹に負担がかかるため、日頃から肥料をしっかり与えて樹勢を保つことが前提です。2. 黒松盆栽が枯れるサイン——早期発見が回復の鍵▶︎ 黒松が枯れかけているときには、いくつかのわかりやすいサインが現れます。早めに気づくほど回復の可能性が高まりますので、日頃からこまめに状態を確認する習慣をつけることが大切です。葉の色と状態で確認するもっとも目立つサインは葉の変色です。健康な黒松の葉は濃い緑色で、しっかりとした張りがあります。以下のような変化が見られたら、原因の特定に取りかかりましょう。葉が黄色〜黄緑色になってきた:樹勢の低下や水切れのサインである可能性があります葉が茶色くなり、パリパリと乾燥している:水切れや枯れが進んでいる状態です一部の枝の葉だけが変色している:その枝周辺での問題(病害虫・根の問題)が考えられます葉全体がしおれて下向きになっている:急激な水切れや根腐れの可能性がありますなお、秋から冬にかけて前年の葉が自然に茶色くなって落ちることは正常な現象です。新芽のある先端の葉が健康な緑色を保っているかどうかを確認するとよいでしょう。枝・幹・根の状態で確認する葉だけでなく、枝や幹の状態も重要なチェックポイントです。枝を軽く曲げてみて、ポキッと乾いた音で折れる:その枝は枯れている可能性が高い幹を指で押すと柔らかくへこむ:根腐れや病害が進んでいる可能性があります根が鉢の底穴から大量に出ている:根詰まりのサインです盆栽用語解説:樹勢(じゅせい)樹木の生命力・生育する勢いのこと。樹勢が旺盛な状態では、芽が力強く伸び、葉色も濃く健康的です。樹勢が低下すると芽の伸びが弱くなり、葉色が淡くなります。黒松の芽切りなど負担のかかる作業は、樹勢が充実しているときのみ行うのが基本です。3. 黒松盆栽が枯れる主な原因▶︎ 黒松盆栽が枯れる原因は大きく5つに分類できます。複数の原因が重なっていることも多いため、一つずつ確認してみてください。原因①:水やりの過不足黒松は水を好む樹種ですが、鉢の状態と季節によって適切な水量は変わります。「水やりは乾いたらたっぷりと」が基本ですが、夏場は特に乾燥しやすく、水切れが樹勢を一気に落とす原因になります。逆に、受け皿に水が溜まったままの状態が続くと過湿になり、根腐れを引き起こします。水切れ:土が極端に乾いた状態が続く。特に夏の高温期に要注意根腐れ(過湿):鉢土が常に湿った状態。受け皿の溜め水は根腐れの原因になります夏の盛夏期は夕方に葉水(葉への水やり)をすると、乾燥防止とハダニ予防になります原因②:置き場所の問題(室内管理・日照不足)黒松は一年を通じて直射日光の当たる風通しのよい屋外での管理が基本です。室内に長く置くと日照不足と通風不足が重なり、急速に樹勢が低下します。室内への持ち込みは観賞目的で短期間にとどめることが重要です。日照不足になると葉が細くなり、枝が間伸びして全体的に弱った姿になります。樹勢が落ちた状態では、その後の芽切りなどの管理作業にも耐えられなくなります。原因③:根詰まり・植え替え不足黒松は鉢の中で根が伸び続けます。根が鉢いっぱいになると土中の水はけが悪くなり、根が酸素不足になって樹勢が低下します。植え替えの目安は3〜4月で、若木は2〜3年に1回、成木は3〜4年に1回が一般的とされています。原因④:肥料の過不足黒松は肥料を好む樹種で、春から初夏と芽切り後、秋に月1回の置き肥が基本です。ただし、肥料が多すぎると枝葉が徒長して樹形が乱れたり、肥料焼けを起こしたりすることがあります。逆に肥料が不足すると樹勢が落ち、芽切りなどの作業に耐えられなくなります。梅雨〜真夏は肥料を休止するのが原則です。原因⑤:病害虫黒松は病害虫に比較的強い樹種ですが、アブラムシと葉ふるい病には注意が必要です。枝葉が混み入ると病害虫が発生しやすくなるため、剪定と葉すかしで日照・通風を確保することが予防の基本となります。盆栽用語解説:根腐れ(ねぐされ)過湿状態が続いて根が酸素不足になり、根が腐敗する状態。受け皿に水を溜めたままにしない、水はけのよい用土を使う、鉢土の表面が乾いてから水をやるという基本管理が予防につながります。根腐れが進むと、葉がしおれたり茶色くなったりするサインが現れます。4. 枯れかけた黒松の応急処置と復活手順▶︎ 枯れかけのサインを見つけたら、まず慌てずに原因を見極めることが大切です。間違った処置は逆効果になる場合があります。STEP 1:置き場所を安定した環境に移す直射日光が強すぎる真夏の炎天下や、逆に暗すぎる室内に置いている場合は、半日陰の明るい屋外へ移しましょう。極端な環境の変化は樹にとってストレスになりますので、急に環境を変えるより、徐々に適正な場所へ移すほうが安心です。STEP 2:水やりを見直す水切れが原因と思われる場合は、たっぷりと水を与えて鉢底から流れ出るのを確認します。ただし、根腐れが疑われる場合は逆効果になるため、まず鉢土の状態(過湿か乾燥か)を確認してください。STEP 3:枯れた枝・葉を整理する明らかに枯れている枝は、清潔なハサミで元から切り取ります。切り口から病原菌が入ることを防ぐため、切り口には癒合剤を塗ることが望ましいとされています。ただし、枝が生きているかどうか迷う場合は、枝先を軽く曲げてみて判断するとよいでしょう。STEP 4:根腐れが疑われる場合の植え替え根腐れが進んでいると判断した場合は、植え替えを検討します。根腐れした根は黒く変色して柔らかくなっています。腐った根を丁寧に取り除き、清潔な用土に植え替えます。植え替え後は日陰で養生し、根が定着するまでの期間は肥料を控えます。なお、植え替えの適期は3〜4月ですが、緊急の場合はこの限りではありません。STEP 5:活力剤の活用樹勢が落ちた樹への活力剤の散布は、回復の助けになると考えられています。ただし、活力剤は肥料ではなく補助的なものです。根本的な原因の改善と並行して使用することが大切です。盆栽用語解説:癒合剤(ゆごうざい)剪定後の切り口を覆うために使う保護剤。切り口から病原菌や害虫が侵入するのを防ぎます。黒松などの松柏類は切り口の乾燥が早いため、太い枝を切ったあとには特に使用が推奨されます。5. 枯らさないための年間管理カレンダー▶︎ 黒松盆栽を健康に育て続けるには、季節ごとの管理作業を適切なタイミングで行うことが重要です。以下に主な作業時期をまとめます。春(3〜5月)3〜4月は植え替えの適期です。根の状態を確認し、必要に応じて植え替えを行いましょう。4月頃には芽摘みを行い、新芽(一番芽)の先端を指先で摘み取って強い芽と弱い芽の長さをそろえます。置き肥も3〜5月に月1回行います。初夏(6月)6月は芽切りの時期です。一番芽を元から切り取ることで二番芽を萌芽させ、枝数を増やして葉を短く抑えます。芽切りは樹に大きな負担をかけるため、樹勢が充実していることが前提です。樹勢が落ちている年は芽切りを見送る判断も必要です。芽切り後は置き肥(6月)を行い、二番芽の萌芽を促します。夏〜初秋(7〜9月)8〜9月に芽かきを行います。芽かきは枝の分岐を整える作業で、枝先を2又にそろえていくことを目指します。夏の水やりは乾燥しやすいため頻度を上げ、夕方には葉水(葉への水やり)を行うとよいでしょう。秋(10〜11月)11月には葉すかしを行い、前年の葉を取り除いて日照と通風を確保します。9〜11月には置き肥を月1回続けて樹勢を蓄えます。10月以降は剪定と針金成形(12〜3月)の準備の季節でもあります。冬(12〜3月)12〜3月は剪定と針金成形の適期です。不要枝の整理と樹形の調整を行います。樹勢が弱っている樹は、寒風の当たらない日当たりのよい軒下に移して冬越しさせましょう。6. 黒松特有の短葉法作業サイクルと樹勢の関係▶︎ 黒松が枯れる原因の中で、競合サイトが見落としがちなポイントがあります。それは「短葉法作業のサイクルが崩れることによる樹勢低下」です。黒松は自然の状態では葉が長く伸びるため、芽摘み→芽切り→芽かき→葉すかしという一連の作業を繰り返すことで、葉の短く締まった盆栽らしい姿に仕立てます。この作業サイクルが何らかの理由(病気・怠慢・間違った時期の作業など)で乱れると、樹全体のバランスが崩れ、弱った部分から枯れ込みが始まることがあります。芽切りを行うべきでないタイミングに注意特に注意したいのが、樹勢が低下している年の芽切りです。芽切りは樹に大きな負担をかける作業であり、樹勢が落ちているときに行うと回復が難しくなります。前年の管理がうまくいかず樹勢が落ちていると感じたときは、芽切りを見送って樹勢の回復を優先することが大切です。また、完成樹(樹形がほぼ完成した木)では、樹勢のバラつきを抑えるために「二度芽切り」という方法が用いられることがあります。一度目に弱い芽を、2週間後に強い芽を切ることで、二番芽の萌芽をそろえます。盆栽用語解説:芽切り(めきり)黒松・赤松の短葉法における重要な作業。6月に一番芽を元から切り取ることで、二番芽を萌芽させ枝数を増やします。樹に大きな負担をかけるため、日頃からしっかり肥料を与えて樹勢を保ち、弱っている年には行わない判断も必要です。芽切り後は追肥をして二番芽の萌芽を促します。7. 病害虫が原因の場合の対処法▶︎ 病害虫による被害は、早期発見・早期対処が回復のポイントです。黒松で特に注意したい病害虫について解説します。アブラムシ春先から発生しやすい害虫で、新芽や若い葉の汁を吸って樹勢を低下させます。見つけ次第ハブラシや水圧で洗い流すか、適切な殺虫剤を散布して対処します。枝葉が混み入ると発生しやすいため、剪定と葉すかしで日照・通風を確保することが予防につながります。葉ふるい病葉が褐色に変色して早期に落葉する病気で、梅雨時期に多発します。感染した葉は早めに取り除き、適切な殺菌剤を散布します。日照と通風を確保することで発生を抑えることができます。ハダニ乾燥した条件下で発生しやすい微小な害虫で、葉の色が退色して元気がなくなります。夕方の葉水(葉への水やり)はハダニの予防に効果があります。発生したら適切な殺虫剤で対処しましょう。なお、松の最大の天敵としてマツノザイセンチュウ(松くい虫)があります。これはマツノマダラカミキリが媒介する線虫で、主に山野の大木に被害が及びますが、盆栽でも注意が必要です。急に葉が赤茶色に変色して一気に枯れるような場合には、専門家への相談を検討してください。盆栽用語解説:葉ふるい病(はふるいびょう)松類に発生しやすい病気で、葉が褐色に変色して早期に落葉します。梅雨時期に多発し、日照・通風が悪い環境で被害が広がりやすくなります。感染した葉は早めに取り除き、適切な殺菌剤を使用します。剪定や葉すかしで風通しを改善することが予防の基本です。まとめ黒松盆栽が枯れる原因は、水やりの過不足・置き場所(日照不足)・根詰まり・肥料の問題・病害虫の5つに大別されます。どの原因も「日頃の管理」と「季節ごとの適切な作業」によって防ぐことができます。特に黒松は、短葉法という独自の管理サイクル(芽摘み・芽切り・芽かき・葉すかし)の積み重ねによって健康な樹勢を保つ樹種です。このサイクルが崩れると、枯れにつながる樹勢低下が起きやすくなります。枯れかけているサインに気づいたら、まず原因を冷静に見極め、適切な処置を施しましょう。黒松は適切な管理を続けることで長く楽しめる樹種です。ぜひ焦らず、丁寧に向き合ってみてください。FAQQ:黒松の葉が茶色くなってきました。枯れているのでしょうか?A:秋から冬にかけての前年葉の自然な変色は正常な現象です。一方、新芽のある先端の葉が茶色くなっている場合や、一気に葉全体が変色する場合は注意が必要です。枝を軽く折ってみてポキッと乾いた音がするなら枯れている可能性があります。まず水やり・置き場所・根の状態を確認してみてください。Q:黒松を室内で育てていましたが、急に元気がなくなりました。A:黒松は一年を通じて日当たりと風通しのよい屋外での管理が基本です。室内での長期管理は日照不足と通風不足が重なり、樹勢が低下する大きな原因となります。観賞目的で室内に飾る場合も、1週間以内を目安に屋外に戻すことをおすすめします。Q:植え替えをした後から元気がなくなりました。どうすればよいですか?A:植え替え後は根が傷ついている状態なので、しばらくは日陰で養生し、直射日光を避けることが大切です。また、根が定着するまでは肥料を控え、水やりは丁寧に行いましょう。植え替えの適期(3〜4月)に行った場合は、時間をかけて様子を見てください。Q:黒松の芽切りをしたら弱ってしまいました。何が原因でしょうか?A:芽切りは黒松に大きな負担をかける作業です。樹勢が低下している状態で芽切りを行うと、回復が難しくなることがあります。樹勢が落ちていると感じた年は芽切りを見送り、肥料をしっかり与えて樹勢の回復を優先することが大切です。Q:黒松の葉を短くするにはどうすればよいですか?A:黒松の葉を短く仕立てるには「短葉法」と呼ばれる一連の作業が必要です。春の芽摘み(4月頃)、初夏の芽切り(6月)、秋の芽かき(8〜9月)、葉すかし(11月)を毎年繰り返すことで、葉が短く締まった盆栽らしい姿に近づきます。急いで結果を求めるより、毎年の積み重ねが大切です。合わせて読みたい!黒松盆栽の管理をより深く理解するために、以下の関連記事もあわせてご覧ください。黒松盆栽の育て方まとめ|盆栽ガイド黒松の剪定・芽切り完全解説|盆栽ガイド黒松盆栽植え替えの適正時期と土のポイント|盆栽ガイド黒松盆栽を太くする方法|盆栽ガイド参考情報本記事の制作にあたり、以下の情報を参考にしました。国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所:マツ材線虫病(松くい虫)に関する情報農林水産省:松くい虫対策について%3Cscript%20type%3D%22application%2Fld%2Bjson%22%3E%0A%7B%0A%20%20%22%40context%22%3A%20%22https%3A%2F%2Fschema.org%22%2C%0A%20%20%22%40type%22%3A%20%22FAQPage%22%2C%0A%20%20%22mainEntity%22%3A%20%5B%0A%20%20%20%20%7B%0A%20%20%20%20%20%20%22%40type%22%3A%20%22Question%22%2C%0A%20%20%20%20%20%20%22name%22%3A%20%22Q%EF%BC%9A%E9%BB%92%E6%9D%BE%E3%81%AE%E8%91%89%E3%81%8C%E8%8C%B6%E8%89%B2%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82%E6%9E%AF%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8B%EF%BC%9F%22%2C%0A%20%20%20%20%20%20%22acceptedAnswer%22%3A%20%7B%0A%20%20%20%20%20%20%20%20%22%40type%22%3A%20%22Answer%22%2C%0A%20%20%20%20%20%20%20%20%22text%22%3A%20%22%E7%A7%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E5%86%AC%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%89%8D%E5%B9%B4%E8%91%89%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%81%AA%E5%A4%89%E8%89%B2%E3%81%AF%E6%AD%A3%E5%B8%B8%E3%81%AA%E7%8F%BE%E8%B1%A1%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82%E4%B8%80%E6%96%B9%E3%80%81%E6%96%B0%E8%8A%BD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E5%85%88%E7%AB%AF%E3%81%AE%E8%91%89%E3%81%8C%E8%8C%B6%E8%89%B2%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%82%84%E3%80%81%E4%B8%80%E6%B0%97%E3%81%AB%E8%91%89%E5%85%A8%E4%BD%93%E3%81%8C%E5%A4%89%E8%89%B2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AF%E6%B3%A8%E6%84%8F%E3%81%8C%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82%E6%9E%9D%E3%82%92%E8%BB%BD%E3%81%8F%E6%8A%98%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%A6%E3%83%9D%E3%82%AD%E3%83%83%E3%81%A8%E4%B9%BE%E3%81%84%E3%81%9F%E9%9F%B3%E3%81%8C%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E6%9E%AF%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82%E3%81%BE%E3%81%9A%E6%B0%B4%E3%82%84%E3%82%8A%E3%83%BB%E7%BD%AE%E3%81%8D%E5%A0%B4%E6%89%80%E3%83%BB%E6%A0%B9%E3%81%AE%E7%8A%B6%E6%85%8B%E3%82%92%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82%22%0A%20%20%20%20%20%20%7D%0A%20%20%20%20%7D%2C%0A%20%20%20%20%7B%0A%20%20%20%20%20%20%22%40type%22%3A%20%22Question%22%2C%0A%20%20%20%20%20%20%22name%22%3A%20%22Q%EF%BC%9A%E9%BB%92%E6%9D%BE%E3%82%92%E5%AE%A4%E5%86%85%E3%81%A7%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%80%81%E6%80%A5%E3%81%AB%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82%22%2C%0A%20%20%20%20%20%20%22acceptedAnswer%22%3A%20%7B%0A%20%20%20%20%20%20%20%20%22%40type%22%3A%20%22Answer%22%2C%0A%20%20%20%20%20%20%20%20%22text%22%3A%20%22%E9%BB%92%E6%9D%BE%E3%81%AF%E4%B8%80%E5%B9%B4%E3%82%92%E9%80%9A%E3%81%98%E3%81%A6%E6%97%A5%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%A8%E9%A2%A8%E9%80%9A%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%84%E5%B1%8B%E5%A4%96%E3%81%A7%E3%81%AE%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%81%8C%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82%E5%AE%A4%E5%86%85%E3%81%A7%E3%81%AE%E9%95%B7%E6%9C%9F%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%81%AF%E6%97%A5%E7%85%A7%E4%B8%8D%E8%B6%B3%E3%81%A8%E9%80%9A%E9%A2%A8%E4%B8%8D%E8%B6%B3%E3%81%8C%E9%87%8D%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%80%81%E6%A8%B9%E5%8B%A2%E3%81%8C%E4%BD%8E%E4%B8%8B%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82%E8%A6%B3%E8%B3%9E%E7%9B%AE%E7%9A%84%E3%81%A7%E5%AE%A4%E5%86%85%E3%81%AB%E9%A3%BE%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%82%82%E3%80%811%E9%80%B1%E9%96%93%E4%BB%A5%E5%86%85%E3%82%92%E7%9B%AE%E5%AE%89%E3%81%AB%E5%B1%8B%E5%A4%96%E3%81%AB%E6%88%BB%E3%81%99%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82%22%0A%20%20%20%20%20%20%7D%0A%20%20%20%20%7D%2C%0A%20%20%20%20%7B%0A%20%20%20%20%20%20%22%40type%22%3A%20%22Question%22%2C%0A%20%20%20%20%20%20%22name%22%3A%20%22Q%EF%BC%9A%E6%A4%8D%E3%81%88%E6%9B%BF%E3%81%88%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%9F%E5%BE%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F%22%2C%0A%20%20%20%20%20%20%22acceptedAnswer%22%3A%20%7B%0A%20%20%20%20%20%20%20%20%22%40type%22%3A%20%22Answer%22%2C%0A%20%20%20%20%20%20%20%20%22text%22%3A%20%22%E6%A4%8D%E3%81%88%E6%9B%BF%E3%81%88%E5%BE%8C%E3%81%AF%E6%A0%B9%E3%81%8C%E5%82%B7%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E7%8A%B6%E6%85%8B%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%80%81%E3%81%97%E3%81%B0%E3%82%89%E3%81%8F%E3%81%AF%E6%97%A5%E9%99%B0%E3%81%A7%E9%A4%8A%E7%94%9F%E3%81%97%E3%80%81%E7%9B%B4%E5%B0%84%E6%97%A5%E5%85%89%E3%82%92%E9%81%BF%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%80%81%E6%A0%B9%E3%81%8C%E5%AE%9A%E7%9D%80%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AF%E8%82%A5%E6%96%99%E3%82%92%E6%8E%A7%E3%81%88%E3%80%81%E6%B0%B4%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%AF%E4%B8%81%E5%AF%A7%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%80%82%E6%A4%8D%E3%81%88%E6%9B%BF%E3%81%88%E3%81%AE%E9%81%A9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